ここまでで、できたものでも、何となく、球体には見える。しかし、AQUAと呼ぶにはだいぶ、寂しい。
仕上げには、AQUAにふさわしい、”光”を入れる。
光は、上から当てた光と、球体が半透明であることを想定しているので、その球体の中にも、光を入れないとならない。
この”光”の扱いがちょっと、やっかいなものかも知れない。「反射光のように思わせる」ことが大事なこと。また、中に移りこむ光も、「透過した光のように思わせる」ことが大事なことだと思う。
「思わせる」とは、「自分がみても、他人が見ても」実際に見えたら、そのように見えるかも知れない。と思わせることだ。
つまり、だれもその実態を見たことがないので、実際に見えるように作るためには、別のソフトウェアが必要だ。しかし、今は、「思わせる」ことができれば、よいのだ。
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